弁護士による相続ガイド

弁護士が相続でよく問題となるポイントをわかりやすく説明します。

Month: 2020年10月

遺言と異なる遺産分割

遺言がある場合、遺言の内容に従って遺産の帰属が決まるため、原則として遺産分割は必要なくなります。 もっとも、遺言の内容と異なる遺産分割をすることもできます。 遺言執行者がいない場合 遺言で遺言執行者の指定がなく、選任もさ […]

遺産分割がもめる原因と対策

遺産分割では、もともとあった相続人間の問題や被相続人に対する思いの違いに、相手方の不信感を招く言動が加わり、遺産分割に対する誤解も重なって、感情的な対立が深刻化し、解決までに時間がかかってしまうことがよくあります。 遺産 […]

遺言の隠匿

遺言を隠匿した相続人は、相続する権利がなくなります(相続欠格、民法891条5号)。 どのような場合に遺言を隠匿したといえるのかについて説明します。 なお、被相続人の子供が相続欠格によって相続する権利を失った場合、子供の子 […]

使途不明金

使途不明金とは、相続開始の前後に払い戻された被相続人の預貯金の使途が不明であることをいいます。 被相続人が死亡した後、被相続人の預貯金が払い戻されていることが判明し、預貯金がほとんどなくなっていることがあります。 払い戻 […]